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ボプットビーチでお昼ご飯② イサン料理 [サムイ島]

ボプットビーチのフィッシャーマンヴィレッジゲートを抜けると、まず右手に
「何屋??」と思うような、ちょっとオサレな白い薄ーーーい建物…不動産屋です。

左手には、日本人女将の営む「パパジョーゲストハウス」。

このすぐ近くにあるのが、タイ人お昼ご飯の定番…
「ソムタム」「ガイヤーン」「カオニャオ」が買える、

通称「イサン屋」

イサンとは、タイ東北部のこと。
そして、ソムタム(青パパイヤサラダ)、ガイヤーン(焼き鳥)、カオニャオ(もち米)は
この地方を代表する料理で、南部タイ人も大好きな味。
もちろん、日本人にも合う味で、毎日でも食べられる!!と思うのは、このソムタムくらい…

このイサン屋のおばちゃん、簡単な英語は出来るけど(値段の受け答えとかね)
その他はタイ語ではないとムリなので、何を食べたいのかだけは明確に!!
ちなみに普通のソムタムは、「ソムタム・タイ」
蟹入りなら、「ソムタム・プー」
さらーーーに、ローカルな味を求めるなら「ソムタム・プー・パラー」

プーは、蟹。
パラーは、「魚醤」??ちょっと発酵した感じなので、臭い…

ソムタム 25バーツ~
焼き鳥  10バーツ~

サムイ島のビーチ~ボプットビーチ~ [サムイ島]

サムイ島の北側、空港から車で約10分。
チャウエンビーチから車で約20分のボプットビーチは、ちょっと
田舎の漁師町??的な雰囲気のする、のんびりとした雰囲気のビーチ。

今は特に漁が行われているわけではないのだけど、レストランやお土産物屋が
並ぶエリアは「フィッシャーマンズヴィレッジ」と呼ばれています☆

海沿いには、レストランが並び、タイ料理…というよりは、
BBQやイタリアンなどのちょっとお高め料理を頂け、雰囲気がかなーーーり良い♪

ここ近辺は、欧米人オーナーのお店も多いので、チャウエンなどのごちゃごちゃした
類似した雰囲気とは違い、それぞれのお国柄や、個性、やりたい事とかが打ちだされていて、
見た目にも楽しい☆

ビーチ自体は、砂は粗めだけど、ビーチの幅は広く使いやすいので、
お勧め♪
近くには、アナンタラやバンダラリゾートなど日本からも手配可能なリゾートが並び、
家族連れや、年齢層の高い夫婦など、宿泊者層からも落ち着いた雰囲気が伺えます~。
ピンク系なお店が一店もないので、かなーーーりのんびりとした、田舎の海沿いの町…といった
感じ。

ただただのんびりしたい人には、本当にお勧め☆

サムイ島のココナッツキャラメル☆ [サムイ島]

サムイ島土産として、激押ししてるのが、この
「ココナッツキャラメル」

普通のスーパーで売っている、お土産用ソフトキャンディタイプとは異なり、
まさにその場で作られる自家製土産!!
そして、食感はキャラメルというよりも「餅!!!!」

まさに餅…
のびのび具合で言ったら、そろそろうちの父も危ないんじゃないか…って位の、
のびのび振り!!!
味はココナッツだけど、ココナッツミルクでココナッツを親しんでる人には、
ちょっと「うん??」な感じもあるかも知れませんが、ゴマ入りのものとかは、
かなーーーり香ばしい風味が鼻の奥に広がり、病み付き☆

で、このココナッツキャラメルが買えるのは、ラマイビーチにある
「ヒンタヒンヤイ」に続く小道…
全部の土産物屋が売ってるのでは?!というくらい、この場所では、定番のお土産と
なっているのです…

半生ものっぽいですが、その賞味期限は案外長くて、約1週間。
冷蔵庫に入れると硬くなってしまうのですが、ちょっとレンジすると元の
柔らかさに戻る…という裏技ありなので、是非日本へのおみやに試してみては??

ただ…
好き嫌いがはっきり別れるだけに、好みを良く知ってる相手に
送ることをお勧めしまーーーす。
5個入り 30バーツ~

大型スーパー第二弾!! BIG C☆ [サムイ島]

昨年9月にOPENした、サムイ島2個目の大型スーパー
「BIG C」

これまた、島のメイン道路(4170沿い)、しかもテスコロータスからわずか3~500mの距離に
誕生!!!
テスコ-BIG C間には 「MAKRO」というスーパーがあるのですが、こちらは、商店とかやってる人が
買いに来る、卸し問屋さんみたいな感じ。
「配り土産買い~!!!!」という人にはお勧めですが、フードコートとか、食品・生活用品以外の物は
ありません!!
なので、注意…

で、ビックCでは最近、ビックC-チャウエンビーチ間を結ぶ循環バスのサービスを
始めたようで、一時間に1本程度、ソンテウでチャウエンビーチなどからお客さんを運んで来ている
よう…

一階は、テナント、レストランなどが入り、2階がスーパー&フードコートスペース…
営業時間は9時~23時までと日本のスーパーと変わらず…
更に敷地内には、サムイ島に3軒目のスターバックスもあり、島にいながら便利さ満点の生活が
送れています~。

TOPS MARKET ~チャウエンビーチ~ [サムイ島]

サムイ島にあるスーパーマーケットの一つ。
「TOPS」

このスーパーよりもかなーーーり大きな規模のテストロータス、
ビックCはあるものの、この二つ…
タクシーを使わないと、チャウエンビーチからは行けない…という欠点が。

しかも営業時間が26:00までと、さすが夜の町・チャウエンといったところ…
この時間帯になると、お客さんにもドラマを感じます…
仕事帰りのオカマ様。
きっと隣りのオカマショーの方でしょう…濃い化粧のまま、彼氏と一緒に
帰宅途中…とか。

で、チャウエン滞在で、お土産を買うのならこのスーパーを
使うのがお勧め。
営業時間も長く、小さな綺麗めお菓子が多いので「忘れた!!」土産を買うにも
とっても便利~。

私も親戚などちょっと友達+@な物を…という相手には、ここで調達。

輸入系商品が多いので、ちょっとお値段張る、全体的に高いようにも感じますが、
タイ産商品はほとんど他のスーパーと変わらないので、ご安心を。

ARK BAR ~チャウエンビーチ~ [サムイ島]

ISLANDERのすぐ向かいにある、ちょっと怪しげな道を奥に進むと辿りつくのが、
「ARK BAR」

こちらも、ISLANDER同様に、いっつも欧米人で賑わう人気のビーチバー☆

サムイ島は、ビーチでの物売り&レストラン営業がOKなので、
日中は天秤屋台を担いだ物売りの人が歩き、夕方16時以降になり、少し
涼しくなり始めると、ビーチバーなるものがセッティングされるのです。

このビーチバー、各ホテルが持つレストランともちょっと雰囲気は異なり、
ゴハンの後のダラダラ飲み~が好きな人にはかなーーーりお勧めです♪

三角枕というタイのマット付きの三角形の枕+ロウテーブル。
まさに寛いで、グダグダしてくれ!!!と言わんばかりの座席…

音はトランスガンガンなところが多いので、お話するには少し煩いかな~と
感じるのですが、星を見つつ、波の行き来と音を楽しみながら、ビールを飲む時間は格別☆

ちょっと現実から離れた時間を送るにはぴったりのロケーション。

ISLANDER ~チャウエンビーチ~ [サムイ島]

チャウエンビーチ、「チャウエンリージェント」から徒歩3分程度の場所にあるのが、
この「ISLANDER」というレストラン。
アイリッシュパブってことですが、ヨーロピアンメニューもタイ料理もなんでも
あるので家族連れでもOK。

そしていっつも欧米人が溢れている、半屋外のオープンエアーの座席。
店の入り口付近にバーカウンター、そこに設置されたテレビ…
テレビではいっつもサッカーやらラグビーやらやっているので、それを目当てに来る人も
多いようみたい。

どこに行ってもみんなサッカー大好きみたいです☆

二階席にはビリヤード台もあり、人数多くてもカバー出来るだけの座席数もあるので、
みんなでワイワイ行くのが楽しいかも。

料理は主に、肉がメイン。
ドラフトビアーもあるので、ビール好きにもお勧めのお店です!!
特にギネス黒…ここでしか飲めないので、どうしても行ってしまう・・・

プーケットにも系列店あり。

日替わりプレート(BBQなど肉料理がメイン)
○200バーツ~

一人予算300~500バーツ



サムイ島のビーチ~チャウエンビーチ~ [サムイ島]

サムイ島で一番の繁華街「チャウエンビーチ」

多くのリゾートが並び、更にレストラン、お土産物屋が軒を連ね、
その数は年々増えていること間違いなし!!
更に、このチャウエンビーチは、サムイ島で一番大きなビーチで、南北約7キロ…
なので、チャウエンノース、チャウエンセンター、チャウエンノイ(南)と3箇所に区切られる…

ノースは大体、NORA BEACHRESORT~IYRAくらいまで??
センターは、MUANG SAMUI~CENTARA GRANDくらい…
ノイはそこから、IMPERIAL SAMUIくらいまで…??

↑の区切りは自分の中での勝手な区切りですが、実際はもっと広い範囲で分けられるよう。

グリーンマンゴーなどのナイトスポットがあるのは、センター。
白い時計台が目印のIYARA BEACH HOTELから徒歩5~10分程度のところで、
深夜まで賑わい、比較的休めの宿が密集する地帯。
一泊エアコン・温シャワーで1000バーツ~1500バーツ…
現地でしか手配出来ないところも多いけど、部屋も綺麗だし、結構お勧め。

レストランは、観光客の多い地域なので、どこに入っても当たり障りない美味しさ。
地元タイ料理になれてしまうとちょっと物足りない辛さと、クセのなさ…
でも、欧米人の方…辛味やクセに弱いようで、辛い物が苦手な人でも安心して食事が
できるのでは??

そこから離れると、マクドナルド、スターバックス、ハーゲンダッツなど
ちょっとリッチ外資系なお味ゾーンも…
このマクドナルド付近が、本当にセンターに当たる辺り。

ちなみにこのチャウエンビーチ、一方通行なので要注意☆



サムイ島に行く!!! [サムイ島]

サムイ島までは、バンコクから
①飛行機
②陸路+フェリー

の二種類。
飛行機の運航もバンコクエアウェイズとタイ航空と二会社が運行し、
一日15本~20本の運行もあるのです☆
タイ航空は、日本からの乗り継ぎが良いみたいで、最近利用者急増中…
またバンコクエアウェイズも、プロモーション価格などを出し、通常4000~4600B
かかる片道運賃が2000バーツ~2600バーツくらいで利用できたり。

本数自体は多いので、ちょっとバンコクからリゾートを味わいに…という方も多いのです。
島も一周70キロ前後の小さな島なので、宿泊施設が多いビーチで一番遠いラマイビーチまでも
車で約3~40分。

陸路の場合は、カオサン通りなどの旅行会社や、バスターミナルで買うチケットを使って。
会社によっても値段は異なるのですが、約400~1000バーツ。
私のお勧めは、カオサン通りにオフィスを構える「カタマラン(ロンプラヤ)」のチケット。
8時間近くの移動&3時間~4時間の船移動も、大きなバスと船で、結構快適☆
あとは、隣りに座るのがでっかい欧米人ではない事を祈るのみ!!

これは一日2便。
朝6時発(サムイ島17時頃着)
夜9時発(サムイ島11時半~12時頃)

時間のある人は、陸路移動を楽しみながらサムイに来るのもいいかも♪

近くの、蒸した鶏肉のせご飯 [サムイ島]

サムイ島の北にある『ボプット』フィッシャーマンズゲートのすぐ近くに、

「カオマンカイ」:蒸した鶏肉のせご飯。のお店があります。

ご飯自体も鶏肉エキスでたいてあります。

昼くらいから夕方までしか開いていませんが、人気店。いつも混んでいます。

「カオマンカイ」にかけるソースも絶品。少しスパイシーで、生姜やニンニクの味がして食欲をそそります。

スープ付き。スープも鶏がらエキスたっぷり。

暑いタイで、バテないためにも皆、がっつり食べるのです。

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